2017年1月19日(木)
◎歯周病◎はよく聞いたことがあると思います。
歯周病は、突然重度の症状が発症するのではなく、徐々に時間をかけて進行します。
そして、日本人の成人の約8割は歯周病患者もしくは予備軍とされています。
つまり、自分が知らないうちに進行し、歯周病にかかっている可能性があります!
歯周病になると、歯ぐきの赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。
症状が重くなった場合、歯を支える骨が溶けて、最終的には歯が抜けてしまうことがあります!!
毎日のブラッシングの時に血が出る…歯茎が腫れぼったい…といった症状に
心当たりがある方は歯周病に罹患している可能性が考えられます。
歯が抜けると、食事をしっかり噛むことができなくなり、美味しく感じなくなったり…
自分が食べたい食事でなく、食べられる食事、と食に制限がかかってしまいます。
歯を失うことは、お口の健康を失うだけでなく、生活の質を失う程の大きな影響を与えてしまうのです。
ではどのように対処をしたら良いのでしょうか?
次回のブログで書いていきたいと思います。